2023年7月7日、八村塁選手がロサンゼルス・レイカーズと再契約したという報道が出ましたね。
八村塁選手は3年契約の5100万ドル(約72億2550万円)でサインしました。
2023年のオフシーズン、ロサンゼルス・レイカーズのロスターには様々な動きがありましたよ。
そこでこの記事では、八村塁選手が所属するレイカーズのスタメン最新予想と、チームの平均身長も合わせて徹底解説します!
最後まで読んで2023-2024年シーズンのNBAの試合も楽しんでいきましょう!
【2024年最新版】レイカーズのスターティングメンバー予想!
八村塁選手がロサンゼルス・レイカーズと再契約したということもあり、2023-2024シーズンのスタメン予想を発表したいと思います!
ロサンゼルス・レイカーズといえば、NBAの中で最も多くNBAファイナルに出場し(31回)、優勝回数は歴代1位の17回という名門チームです。
昨季のレギュラーシーズン、チームは低迷していました。
しかし、シーズン後半に八村塁選手が加入したタイミングからチームがまとまりはじめ、プレーオフではカンファレンスセミファイナルに進出する快進撃を見せました。
それでは、私が個人的に考えたスタメン予想を発表します!
【2024年版】ロサンゼルス・レイカーズのスターティングメンバー予想
PG オースティン・リーブス
SG ディアンジェロ・ラッセル
SF レブロン・ジェームズ
PF ジャレッド・バンダービルト
C アンソニー・デイビス
PGはNBA3年目のオースティン・リーブス!
オースティン・リーブスが4年56ミリオンでレイカーズと再契約合意 pic.twitter.com/d53xJacpPx
— yoyo (@yoyo_NBA_NCAA) July 1, 2023
オースティン・リーブスはNBAドラフトでは指名されず、2way契約から成り上がった苦労人です。
2022-2023年シーズンはケビン・デュラントやカワイ・レナードとともに、FG成功率50%以上、3P成功率39%、フリースロー成功率85%を達成したリーグ3選手の1人で、得点能力に優れています。
昨季にブレイクし、プレーオフでは全16試合に先発出場して平均16.9得点を記録しました。
>>>オースティンリーブスの彼女がかわいい!ドイツ国籍なのか家族構成も調査!
SGは得点マシーンのディアンジェロ・ラッセル!
ディアンジェロ・ラッセルがレイカーズと2年37ミリオンで再契約合意 pic.twitter.com/988nh5GzvJ
— yoyo (@yoyo_NBA_NCAA) July 1, 2023
独特のリズムでの1対1が得意で、3Pシュートやフローターなど卓越した得点スキルを持つ選手です。
2015年、NBAドラフトにアーリーエントリーし、1巡目2位で指名された経歴があります。
2023年2月のトレードでロサンゼルス・レイカーズにトレードされ、シーズン通算で17.7得点を記録しました。
SFはNBAのKING、レブロン・ジェームズ!
[悲報]
— 田舎バスケの民@NBA (@inakaNBA2019) April 10, 2023
レブロン・ジェームズさんじゅうはっさい、20年目にしてうっかりリーグトップレベルまで成績を落としてしまう pic.twitter.com/QsIe8IJyeh
今シーズンで20年目のキャリアをNBAを迎える、スーパースタープレイヤーのレブロン。
2022-2023年シーズンのスタッツも、1試合平均28.9得点、6.8アシスト、8.3リバウンドと、キャリア後半とは思えない数字を残しています。
レーカーズでは司令塔を任されることも多く、SFでありながらPGの役割をこなしていますよ。
>>>レブロンジェームズの筋肉がヤバい!食事や筋トレメニューを徹底調査!
PFは守備職人のジャレッド・バンダービルト!
ジャレッド・バンダービルト vs DAL
— ジ・アンサー (@TheAnswer_3_AI) February 27, 2023
15pts.17reb(オフェンスreb8本)
3Qに3stl
わずか26分の出場
現代のロッドマンと囁かれています👀 pic.twitter.com/746gqJMBKu
206cmの恵まれた身長でありながら、相手のエースガードまでマークできるディフェンスのプロフェッショナルです。
2023年2月、ディアンジェロ・ラッセルらとともにトレードでレイカーズに加入。
2023-2024年シーズンも、数字には表れないハッスルプレーやコーナーからの3Pシュートでの活躍が期待されます。
CはADことアンソニー・デイビス!
レイカーズのアンソニー・デイビスがジャズ戦を振り返って「結構疲れた」 pic.twitter.com/K0QkHKryJe
— lalalakers (@lalalakers22) November 8, 2022
学生時代は元々ガードをしていましたが、高校で身長が183cmから急激に25cmも成長してインサイドプレーヤーとなった経歴の持ち主。
208cmと八村塁選手よりも上背ながら、インサイド・アウトサイドの両方のプレーをこなすスタープレイヤーです。
咋シーズンのスタッツも1試合平均25.9得点をあげ、12.5リバウンドと合わせて平均でダブルダブルという驚異的な数字を記録しています。
>>>アンソニーデイビスの結婚した奥さん(嫁・妻)を調査!娘の眉毛も可愛い!
6thマンとしては八村塁選手が最有力です!
New chapter… pic.twitter.com/nouK4tbsdR
— Rui “Louis” Hachimura 八村 塁 (@rui_8mura) January 26, 2023
昨シーズン、プレーオフでFG成功率55%、3P成功率48%、フリースロー成功率88%超えを唯一達成した選手となりました。
時にはジャレッド・バンダービルトに変わってスタメン出場もあるでしょう。
レイカーズにとって八村塁選手は、今やレブロンやADとのローテーションにも欠かせない存在です。
>>>八村塁の身長比較7選!伸びた理由や推移をグラフにしたらヤバすぎた!
同じく6thマンとして咋シーズンに活躍した、ドイツ代表PGのデニス・シュルーダーはトロント・ラプターズに移籍しました。
ガード陣のローテーションは、新加入したゲイブ・ビンセントやキャメロン・レディッシュだと予想します。
2023年のNBAドラフトで1巡目17位指名されたインディアナ大学出身のPGであるジェイレン・フッド・シフィーノにも注目ですよ!
>>>2022-2023年シーズンのレイカーズスタメン予想はコチラ
レイカーズのスタメン予想から平均身長を徹底解説!
前述したレイカーズのスタメン予想から、平均身長を割り出してみました。
その数字はなんと201.6cmです!
2022-2023年、NBA選手の平均身長は約199.99cmでした。
しかし、NBAのリーグ内には身長が210cmを超える選手がたくさんいます。
昨季のプレーオフで対戦したナゲッツには、210.8cmのMVP選手であるニコラ・ヨキッチがいますよね。
2023年のドラフトで全体1位指名されたスパーズのビクター・ウェンバンヤマは、なんと222cmもの身長があります。
渡邊雄太選手が所属するフェニックス・サンズには、218.4cmのボル・マヌートボル・ボル選手が加入しました。
2023-2024年シーズンも、レイカーズのインサイド陣には高い壁との戦いが待ち受けていることでしょう!
レイカーズのスタメン予想2024年最新版!平均身長も徹底解説!のまとめ
八村塁選手が所属するレイカーズのスタメン最新予想と、チームの平均身長も合わせて徹底解説しました。
2023-2023年シーズン、私が個人的に予想するレイカーズのスタメン予想は以下の通りです。
【2024年版】ロサンゼルス・レイカーズのスターティングメンバー予想
PG オースティン・リーブス
SG ディアンジェロ・ラッセル
SF レブロン・ジェームズ
PF ジャレッド・バンダービルト
C アンソニー・デイビス
見事的中しているかどうかが楽しみです。
レイカーズのスタメン争いには八村塁選手も絡むでしょうから、これからも目が離せないですね!
予想に関して何か意見があれば、下記のコメント欄に書き込んでもらえたら嬉しいです。
皆さんのスタメン予想も知りたいので、コメントに予想を書き合って一緒に盛り上がりましょう!