2023年の日本時間10月25日、NBAの2023-2024シーズンが開幕します。
ブルックリン・ネッツについて気になっていませんか?
- ブルックリン・ネッツの有名選手は誰?
- そもそもどんなチーム?
上記の疑問が私の頭にも浮かんだので調べることにしました。
私はバスケットボールを15年以上指導した経歴があり、選手や試合を見る目に自信がありますよ。
JBA公認のコーチライセンスも取得しています↓↓↓
そんな私がこの記事で、ブルックリン・ネッツの有名選手やチーム情報についてまとめました。
最後まで読んで、NBAでも注目チームであるブルックリン・ネッツの2023-2024シーズンの展望を確認しましょう!
>>>NBA楽天の無償提供キャンペーンを調査!楽天モバイルを契約してみた!
ブルックリンネッツ|有名選手を徹底解説
2023-2024シーズンにおけるブルックリン・ネッツの有名選手をご紹介します。
私が個人的に注目している有名選手は以下の5人です。
- ミケル・ブリッジズ
- スペンサー・ディンウィンディー
- ベン・シモンズ
- キャメロン・ジョンソン
- キャメロン・トーマス
それぞれ順番に解説しますね。
ブルックリンネッツ有名選手|①ミケル・ブリッジズ
ポジション | G/F |
生年月日 | 1996年8月30日 |
出身地 | アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 フィラデルフィア |
出身校 | グレートバレー高校 ビラノバ大学 |
年齢 | 27歳(2023年9月25日現在) |
身長 | 201cm |
体重 | 95kg |
背番号 | 1 |
所属チーム | ブルックリン・ネッツ |
- 受賞歴
- NBAオールディフェンシブファーストチーム(2022)
- 2x NCAAチャンピオン(2016、2018)
- オールアメリカン・サードチーム - AP、SN、NABC(2018)
- ジュリアス・アービング賞(2018)
- オールビッグ・イーストファーストチーム(2018)
- オールビッグ・イーストセカンドチーム(2017)
- ビッグ・イースト最優秀守備選手賞(2017)
- ビッグ・イーストトーナメントMVP(2018)
- プレースタイルの特徴
- 長いウイングスパンを活かしたディフェンス
- 高確率のアウトサイドシュート
- 巧みなアシスト
ブルックリンネッツ有名選手|②スペンサー・ディンウィンディー
ポジション | G |
生年月日 | 1993年4月6日 |
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス |
出身校 | ウィリアム・ハワード・タフトチャーター高校 コロラド大学 |
年齢 | 30歳(2023年9月25日現在) |
身長 | 198cm |
体重 | 91kg |
背番号 | 26 |
所属チーム | ブルックリン・ネッツ |
- 受賞歴
- オールPac-12ファーストチーム(2013)
- プレースタイルの特徴
- 3ポイントシュートの精度が高い
- 豊富なスキルセット
- 献身的なアシスト
ブルックリンネッツ有名選手|③ベン・シモンズ
ポジション | G/F |
生年月日 | 1996年7月20日 |
出身地 | オーストラリア ビクトリア州 メルボルン |
出身校 | BHSSC モントバード・アカデミー LSU |
年齢 | 27歳(2023年9月25日現在) |
身長 | 211cm |
体重 | 109kg |
背番号 | 10 |
所属チーム | ブルックリン・ネッツ |
- 受賞歴
- 3x NBAオールスター(2019-2021)
- オールNBAサードチーム(2020)
- 2x NBAオールディフェンシブファーストチーム(2020、2021)
- NBA新人王(2018)
- NBAオールルーキーファーストチーム(2018)
- NBAスティール王(2020)
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム(2016)
- ウェイスマン・ティスデイル賞(2016)
- オールSECファーストチーム(2016)
- SEC新人王(2016)
- ミスター・バスケットボールUSA(2015)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2015)
- ゲータレード年間最優秀選手賞(2015)
- ネイスミス・プレップ最優秀選手賞(2015)
- モーガン・ウッテン賞(2015)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム(2015)
- プレースタイルの特徴
- 恵まれたサイズと体格によるリバウンド
- ガードもできる
- 強靭なフィジカルを活かしたペネトレイト
ブルックリンネッツ有名選手|④キャメロン・ジョンソン
ポジション | F |
生年月日 | 1996年3月3日 |
出身地 | アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 ムーンタウンシップ |
出身校 | ムーン・エリア高校 アワー・レディ・オブ・ザ・サクレッドハート高校 ピッツバーグ大学 |
年齢 | 27歳(2023年9月25日現在) |
身長 | 203cm |
体重 | 95kg |
背番号 | 2 |
所属チーム | ブルックリン・ネッツ |
- 受賞歴
- オールACCファーストチーム(2019)
- プレースタイルの特徴
- 高いジャンプ力によるダンク
- 高確率のアウトサイドシュート
- リバウンドに強い
ブルックリンネッツ有名選手|⑤キャメロン・トーマス
ポジション | G |
生年月日 | 2001年10月13日 |
出身地 | 日本 神奈川県横須賀市 (国籍はアメリカ合衆国) |
出身校 | オスカー・F・スミス オークヒル・アカデミー LSU |
年齢 | 21歳(2023年9月25日現在) |
身長 | 191cm |
体重 | 95kg |
背番号 | 24 |
所属チーム | ブルックリン・ネッツ |
- 受賞歴
- オールSECファーストチーム(2021)
- SECオールフレッシュマンチーム(2021)
- プレースタイルの特徴
- 入り出すと止まらないシュート力
- 多彩なフィニッシュスキル
- 強靭なフィジカル
ブルックリンネッツ|チームプロフィール
ブルックリン・ネッツのチームプロフィールをご紹介しますね。
ブルックリン・ネッツ
- チーム正式名称:ブルックリン・ネッツ
- 創設:1967年
- 本拠地:ニューヨーク州ブルックリン区
- ホームアリーナ:バークレイズ・センター
- 所属地区:イースタン・カンファレンス
- チームカラー:黒・白・ダークグレー
- 優勝回数:0回
- 2022-2023シーズン成績
- 成績:プレーオフ進出
- 地区順位:イースタン・カンファレンス6位
- シーズン勝敗:45勝37敗
- 勝率:54.8%
ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区が本拠地であるるブルックリン・ネッツ。
白と黒にダークグレーという、シンプルでモノトーンなチームカラーが特徴的なチームですよ。
チーム名のネッツは、バスケットのゴール(ネット)の意味を持っており、創設時に同じニューヨーク市にあったMLBのメッツ、NFLのジェッツと同じ韻を踏んでいます。
2022-2023シーズンのブルックリン・ネッツは、ケビン・デュラント選手とカイリー・アービング選手の化学反応がうまくいき、11連勝を飾るときもありました。
しかし、なかなかチームがまとまることができず、カイリー・アービング選手がトレードを要求したことで、ケビン・デュラント選手もトレードを要求し、2人のNBAオールスター選手が途中でチームを去るという、衝撃的なシーズンとなりました。
そんな中、トレードでそれぞれブルックリン・ネッツに来たスペンサー・ディンウィンディー選手やミカル・ブリッジス選手を中心に、パティ・ミルズ選手やセス・カリー選手らも手を取り合って、何とかチームをまとめ上げます。
その結果、シーズン成績45勝37敗のイースタン・カンファレンス6位で、プレーオフに進出することができました。
しかし、まだまだチームの連携は甘く、プレーオフではフィラデルフィア・セブンティシクサーズにスイープされ、シーズン終了となりました。
【NBA】ブルックリンネッツ|2023-2024シーズンの展望
2023-2024シーズンのブルックリン・ネッツは、チームのエースとしてチームを牽引し、全試合出場の鉄人として知られるミカル・ブリッジス選手をはじめ、昨シーズン終盤で活躍したメンバーがたくさん残留しています。
スペンサー・ディンウィンディー選手やキャメロン・ジョンソン選手、そして日本の横須賀生まれのキャメロン・トーマス選手らが、どのようにチームとしてまとまれるかが重要な1年となるでしょう。
近年はまともに試合に出場できていないベン・シモンズ選手が、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ時代の輝きを再び取り戻す活躍ができるのかにも注目が集まります。
昨シーズン、チームを支えたパティ・ミルズ選手やセス・カリー選手はチームを去りましたが、プレーオフ出場に貢献したメンバー陣は健在です。
今後のブルックリン・ネッツの、2023-2024シーズンから目が離せません。
>>>NBA楽天の無償提供キャンペーンを調査!楽天モバイルを契約してみた!
結論:ブルックリンネッツは有名選手がチームとしてまとまれるかに注目!
今回は、ブルックリン・ネッツの有名選手やチーム情報をご紹介しました。
私が個人的に注目している、ブルックリン・ネッツの有名選手は以下の5人です。
- ミケル・ブリッジズ
- スペンサー・ディンウィンディー
- ベン・シモンズ
- キャメロン・ジョンソン
- キャメロン・トーマス
2023-2024シーズンのブルックリン・ネッツは、ミカル・ブリッジズ選手をはじめ、スペンサー・ディンウィンディー選手、キャメロン・ジョンソン選手、キャメロン・トーマス選手らが、どのようにチームとしてまとまるのかに注目が集まります。
ベン・シモンズ選手が心身ともに回復し、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ時代の輝きを再び取り戻す活躍ができるのかも注目ポイントです。
これからも、ブルックリン・ネッツの活動を応援していきます!