>>>2023-2024年シーズンのレイカーズスタメン予想はコチラ
2023年1月24日、八村塁選手がレイカーズにトレードされたという報道が出ましたね。
八村塁選手は6マンとしてベンチから出ていき、優秀な働きでチームに貢献しています。
2023年4月12日、レイカーズはプレイイントーナメントでミネソタ・ティンバーウルブズに勝利しました!
この記事では、八村選手が所属するレイカーズのスタメン最新予想と、移籍した八村選手の背番号になぜ8番が使えないか理由も解説します!
最後まで読めば、これから激しさを増すNBAの試合を、ますます楽しむことができますよ!
>>>NBA楽天の無償提供キャンペーンを調査!楽天モバイルを契約してみた!
【2023年最新版】レイカーズのスターティングメンバー予想!
2023年4月12日
レイカーズのスターティングメンバーは以下の通りです。
- PG ディアンジェロ・ラッセル
- SG オースティン・リーブズ
- SF レブロン・ジェームズ
- PF ジャレッド・バンデルビルト
- C アンソニー・デイビス
ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブズを入れることで、得点力を高めて試合開始直後に勢いをもたらすことを重視していることが分かります。
デニス・シュルーダーはガード陣とローテーションして、4月12日のティンバーウルブズ戦では値千金の3Pシュートを沈めていました。
八村塁選手もレブロンやバンデルビルトなどフォワード陣とローテーションしています。
アンソニー・デイビスのブロックのタイミングを研究している八村塁選手はシーズン終盤でも好ブロックを連発していましたし、オフェンス面では3Pシュートにも積極的にチャレンジして得点力を上げてきています!
次のメンフィス・グリズリーズ戦も楽しみですね!
2023年5月17日
レイカーズのスターティングメンバーは以下の通りです。
- PG デニス・シュルーダー
- SG ディアンジェロ・ラッセル
- SF オースティン・リーブズ
- PF レブロン・ジェームズ
- C アンソニー・デイビス
守備職人であるジャレッド・バンデルビルトをスタメンから外していますね!
デニス・シュルーダーもディフェンスの名手なので、ナゲッツのジャマール・マレーに徹底マークさせてリズムを狂わせる作戦だと思われます。
レイカーズvsナゲッツのシリーズの勝敗も楽しみです!
2023年5月19日
レイカーズのスターティングメンバーは以下の通りです。
- PG ディアンジェロ・ラッセル
- SG オースティン・リーブズ
- SF レブロン・ジェームズ
- PF ジャレッド・バンデルビルト
- C アンソニー・デイビス
守備職人であるジャレッド・バンデルビルトをスタメンに戻しましたね!
ウイングスパンやサイズがあるジャレッド・バンデルビルトをナゲッツのジャマール・マレーにマークさせてよりシュートやパスに影響を与えようという作戦だと思われます!
第2戦の勝敗も楽しみです!
八村選手が移籍したチーム、ロサンゼルス・レイカーズといえば現在、スーパースターのレブロン・ジェームズ率いる人気チームです。
今季は低迷していますが(2023年1月25日現在)、レイカーズはNBAの中で最も多くNBAファイナルに出場し(31回)、優勝回数は歴代1位の17回という名門チームです。
八村選手が移籍したということもあり、改めてスタメン予想を発表したいと思います!
【2023年版! ロサンゼルス・レイカーズのスターティングメンバー予想】
PG デニス・シュルーダー
SG パトリック・ベバリー
SF レブロン・ジェームズ
PF アンソニー・デイビス
C トーマス・ブライアント
PGはドイツ代表のデニス・シュルーダー!
ウイングスパン(両腕を広げた長さ)がとても長く、またクイックネスもあって得点力も高く、今シーズンは1試合平均12.4得点を記録しています(2023年1月25日現在)。
>>>デニスシュルーダーの契約内容を調査!移籍先や年俸など経歴プロフまとめ!
SGはパトリック・ベバリー!(本来のポジションはPG)
恐ろしく治安の悪いシカゴのウエストサイドで生まれ育ったベバリーは、その気性ゆえかとてもハードにディフェンスをしてNBAを生き残ってきました。
スタッツには表れないが、ベバリーのリーグ屈指のディフェンス力は間違いなくレイカーズ浮上に必要です。
SFはKING、レブロン・ジェームズ!
誰もが認めるNBAを代表するスーパースタープレイヤーのレブロン。
今シーズンのスタッツも、1試合平均30.2得点、6.9アシスト、8.5リバウンドと、キャリア後半とはとても信じられない数字を残しています。
PFはADことアンソニー・デイビス!
208cmと、同じポジションの八村選手よりも上背ながら、インサイド・アウトサイドの両方のプレーをこなすスタープレイヤー。
今シーズンも1試合平均27.4得点、12.1リバウンドは驚異的なスタッツです。
>>>アンソニーデイビスの結婚した奥さん(嫁・妻)を調査!娘の眉毛も可愛い!
Cはトーマス・ブライアント!
元ワシントン・ウィザーズに所属していて、八村選手と一緒にプレーしていました。
彼の持ち味はゴール周辺でのガッツ溢れるプレーであり、自己犠牲を厭わないその献身的な姿勢がチームに必要な戦力となるでしょう。
6thマンとしては、今季ベンチスタートが多いものの平均15.9得点のラッセル・ウエストブルックや、先日古巣で30得点を記録した八村類選手もいるので層が厚く、これからが非常に楽しみなチームです!
ちなみに本日(2023年1月25日)のスタメンがこちら。
アンソニー・デイビスはまだ怪我で欠場でしたが、予想はほぼ当たりました!笑
八村選手も早速レイカーズの仲間入りをしていましたよ!
>>>八村塁の身長比較7選!伸びた理由や推移をグラフにしたらヤバすぎた!
出場はなかったものの、レイカーズベンチに座っていました。
これからレイカーズがどのように戦うのか、そして八村類選手の活躍に目が離せませんね!
レイカーズの8番が八村塁の背番号に使えない理由を徹底解説!
八村選手のレイカーズでの背番号は「28」に決定しました!
誕生日が「2月8日」だから「28」だそうです。
しかし、移籍前のワシントン・ウィザーズでは、自分の名前にちなんで「8」をつけていた八村選手ですが、なぜレイカーズでは使用することができなかったのでしょうか?
これは、レイカーズの8番が永久欠番になっているからです。
レーカーズの8番をつけていた選手は故コービー・ブライアント選手。
彼は生涯レイカーズでプレーし続け、同チームで通算5回のNBAチャンピオンとなったときのエースプレイヤーであり、超スーパースター選手でした。
彼の功績を讃え、引退後の2017年9月12日、レイカーズはコービーが現役時に着用していた「8」と「24」を永久欠番に認定し、本拠地ステイプルズ・センターでNBA史上初となる2種類の背番号の永久欠番セレモニーが行われました。
そんなコービーに触発された娘のジアナは、将来WNBA選手となることを志していて、父コービーが設立した「マンバ・スポーツ・アカデミー」で英才教育を受けていました。
ヘリコプターで娘のジアナと彼女の試合会場のンバ・スポーツ・アカデミーへ向かう途中、ヘリが墜落してコービーを含む搭乗していた全員が死亡しました。
この悲しいニュースは全世界に大きな衝撃を与え、多くの著名人がコービーと娘のジアナ、その他の搭乗員たちを追悼しました。
>>>NBA楽天の無償提供キャンペーンを調査!楽天モバイルを契約してみた!
結論:2023年レイカーズのスタメン予想はほぼ当たり!八村塁選手が8番をつけられないのは永久欠番が理由!
いかがでしたか?
レイカーズのスタメン争いには八村選手も絡むでしょうから、これからも目が離せないですね!
8番が永久欠番となったコービーブライアントと娘のジアナには、悲しい物語がありました。
ご冥福をお祈りいたします。