2023年の日本時間10月25日、NBAの2023-2024シーズンが開幕します。
ミルウォーキー・バックスについて気になっていませんか?
- ミルウォーキー・バックスの有名選手は誰?
- そもそもどんなチーム?
上記の疑問が私の頭にも浮かんだので調べることにしました。
私はバスケットボールを15年以上指導した経歴があり、選手や試合を見る目に自信がありますよ。
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そんな私がこの記事で、ミルウォーキー・バックスの有名選手やチーム情報についてまとめました。
最後まで読んで、NBAでも注目チームであるミルウォーキー・バックスの2023-2024シーズンの展望を確認しましょう!
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ミルウォーキーバックス|有名選手を徹底解説
2023-2024シーズンにおけるミルウォーキー・バックスの有名選手をご紹介します。
私が個人的に注目している有名選手は以下の4人です。
- ヤニス・アデトクンボ
- クリス・ミドルトン
- ドリュー・ホリデー
- ブルック・ロペス
それぞれ順番に解説しますね。
ミルウォーキーバックス有名選手|①ヤニス・アデトクンボ
ポジション | F |
生年月日 | 1994年12月6日 |
出身地 | ギリシャ アテネ |
出身校 | - |
年齢 | 28歳(2023年9月26日現在) |
身長 | 213cm |
体重 | 110kg |
背番号 | 34 |
所属チーム | ミルウォーキー・バックス |
- 受賞歴
- NBAチャンピオン(2021)
- NBAファイナルMVP(2021)
- 2x NBAシーズンMVP(2019、2020)
- 7x NBAオールスター(2017-2023)
- NBAオールスターゲームMVP(2021)
- 5x オールNBAファーストチーム(2019-2023)
- 2x オールNBAセカンドチーム(2017、2018)
- NBA最優秀守備選手賞(2020)
- 4x NBAオールディフェンシブファーストチーム(2019-2022)
- NBAオールディフェンシブセカンドチーム(2017)
- NBA最成長選手賞(2017)
- NBAオールルーキーセカンドチーム(2014)
- NBA75周年記念チーム
- プレースタイルの特徴
- 恵まれたサイズと身体能力
- 1on1の圧倒的な強さ
- 支配的なリバウンドやブロックショット
ミルウォーキーバックス有名選手|②クリス・ミドルトン
ポジション | F |
生年月日 | 1991年8月12日 |
出身地 | アメリカ合衆国 サウスカロライナ州 チャールストン |
出身校 | ポーター=ゴード高校 テキサスA&M大学 |
年齢 | 32歳(2023年9月26日現在) |
身長 | 201cm |
体重 | 101kg |
背番号 | 22 |
所属チーム | ミルウォーキー・バックス |
- 受賞歴
- NBAチャンピオン(2021)
- 3x NBAオールスター(2019、2020、2022)
- オールBig 12セカンドチーム(2011)
- プレースタイルの特徴
- 多彩なスキルセット
- 圧倒的なスコアリング能力
- ペリメターからの1on1が強い
ミルウォーキーバックス有名選手|③ドリュー・ホリデー
ポジション | G |
生年月日 | 1990年6月12日 |
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス |
出身校 | キャンベル・ホール高校 UCLA |
年齢 | 33歳(2023年9月26日現在) |
身長 | 196cm |
体重 | 93kg |
背番号 | 21 |
所属チーム | ミルウォーキー・バックス |
- 受賞歴
- NBAチャンピオン(2021)
- 2x NBAオールスター(2013、2023)
- 3x NBAオールディフェンシブファーストチーム(2018、2021、2023)
- 2x NBAオールディフェンシブセカンドチーム(2019、2022)
- NBAスポーツマンシップ賞(2021)
- 2x NBAチームメイト・オブ・ザ・イヤー賞(2020、2022)
- Pac-10オールフレッシュマンチーム(2009)
- ゲータレード年間最優秀選手賞(2008)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム(2008)
- パレード誌オールアメリカン・サードチーム(2007)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2008)
- カリフォルニア州ミスター・バスケットボール(2008)
- プレースタイルの特徴
- ディフェンス職人
- 強靭なフィジカル
- 豊富なスキルセット
ミルウォーキーバックス有名選手|④ブルック・ロペス
ポジション | C |
生年月日 | 1988年4月1日 |
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス |
出身校 | サンノゼクイン・メモリアル高校 スタンフォード大学 |
年齢 | 35歳(2023年9月26日現在) |
身長 | 216cm |
体重 | 128kg |
背番号 | 11 |
所属チーム | ミルウォーキー・バックス |
- 受賞歴
- NBAチャンピオン(2021)
- NBAオールスター(2013)
- NBAオールディフェンシブファーストチーム(2023)
- NBAオールディフェンシブセカンドチーム(2020)
- NBAオールルーキーファーストチーム(2009)
- オールアメリカンサードチーム - AP、NABC(2008)
- オールPac-12ファーストチーム(2008)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム(2006)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2006)
- プレースタイルの特徴
- 鉄壁のリムプロテクター
- 幅広いシュートレンジ
- ゴール周辺の支配力
ミルウォーキーバックス|チームプロフィール
ミルウォーキー・バックスのチームプロフィールをご紹介しますね。
ミルウォーキー・バックス
- チーム正式名称:ミルウォーキー・バックス
- 創設:1968年
- 本拠地:ウィスコンシン州ミルウォーキー
- ホームアリーナ:ファイサーブ・フォーラム
- 所属地区:イースタン・カンファレンス
- チームカラー:緑・クリーム・白
- 優勝回数:2回(1971年、2021年)
- 2022-2023シーズン成績
- 成績:プレーオフ進出
- 地区順位:イースタン・カンファレンス1位
- シーズン勝敗:58勝24敗
- 勝率:70.7%
ウィスコンシン州ミルウォーキーが本拠地であるミルウォーキー・バックス。
チーム名に使われている"buck"とは、ミルウォーキー一体に生息している牡鹿のことです。
牡鹿の躍動感が、チーム名が名付けれらた由来なんだとか。
2022-2023シーズンのミルウォーキーバックスは、レギュラーシーズンが58勝24敗と勝率7割以上を記録し、過去5年間で3度目となる、NBA全体での最高勝率となりました。
イースタン・カンファレンス1位という圧倒的な強さでレギュラーシーズンを終えたミルウォーキー・バックスは、プレーオフで第8シードのマイアミ・ヒートと対決します。
しかし、昨年はスイープしたマイアミ・ヒート相手に1勝しかできない形で敗れ、シーズン終了となりました。
2023-2024シーズンは、NBAチャンピオンに返り咲くために奮闘するミルウォーキー・バックスに注目ですね。
【NBA】ミルウォーキーバックス|2023-2024シーズンの展望
2023-2024シーズンのミルウォーキー・バックスは、クリス・ミドルトン選手、ブルック・ロペス選手、ジェイ・クラウダ―選手らと再契約を結び、チームの戦力を維持することを優先しました。
また、マリーク・ビーズリー選手もロサンゼルス・レイカーズから獲得していますし、ディフェンス面でNBA屈指の実力者であるドリュー・ホリデー選手も健在なので、守備面にも大きな不安はありません。
2021年のNBAチャンピオンに輝いた時と、戦力はほぼ変わらないメンバーとなりました。
2023-2024シーズンも、エースのヤニス・アデクトンボ選手を主軸に据えて、NBAチャンピオン奪還に向けて再び挑戦します。
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結論:ミルウォーキーバックスは有名選手の全員がNBAチャンピオン経験メンバー!
今回は、ミルウォーキー・バックスの有名選手やチーム情報をご紹介しました。
私が個人的に注目している、ミルウォーキー・バックスの有名選手は以下の4人です。
- ヤニス・アデトクンボ
- クリス・ミドルトン
- ドリュー・ホリデー
- ブルック・ロペス
2023-2024シーズンはNBAチャンピオン奪還のため、ヤニス・アデトクンボ選手以外の若手を中心としたメンバーにステップアップが必要となるミルウォーキー・バックス。
近年はシューティング能力が改善しつつある、ヤニス・アデトクンボ選手のさらなる進化にも注目ですよ。
これからも、ミルウォーキー・バックスの活動を応援していきます!