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テーブス海の弟や父母など家族構成!高校など学歴や移籍の理由も徹底調査!

2023年2月25日

2023年2月26日の日本代表ベンチ入りメンバー

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バスケットボール日本代表のテーブス海選手が気になっていませんか?

  • テーブス海選手の家族構成は?
  • テーブス海選手の出身高校などの学歴は?
  • テーブス海選手が移籍した理由は何?

上記のような疑問を持つ人が多いと思います。

私はバスケットボールを10年以上指導てきた実績があり、バスケットボールを見る目に自信があります。

そんな私がこの記事で、テーブス海選手の弟や父母などの家族構成、高校などの学歴や移籍した理由について調査してまとめました。

最後まで読めば、テーブス海選手について詳しく知ることができ、日本代表戦をより楽しめるようになりますよ!

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テーブス海選手のプロフィール

生年月日1998年9月17日
身長188cm
体重85kg
血液型AB型
国籍日本
出身地兵庫県
ポジションポイントガード
利き手
足のサイズ29cm
代表歴U15、U18日本代表
2018・2019ウィリアムジョーンズカップ
2022アジア杯
影響を受けた指導者中学バスケ部の顧問、牧浦先生
好きな食べ物/苦手な食べ物とんかつ・お雑煮/なすび
バスケを始めたきっかけ小4の時、昼休みに友達がサッカーより
バスケをやり始めたから
テーブス海選手のプロフィール

2020年、テーブス海選手は最優秀新人賞新人賞ベストファイブを受賞しています。

テーブス海選手の趣味はゲームで、オフの過ごし方はネットフリックスを見ることだそうです。

2020年1月10日、宇都宮ブレックスに特別指定選手として加入したことでBリーグでのキャリアがスタートしました。

2022年、テーブス海選手は滋賀レイクスターズに移籍しています。

テーブス海選手は、Bリーグのバレンタイン企画で1位になったことがあるモテ男でイケメンです。

テーブス海の弟

テーブス海選手の弟はテーブス流河(るか)さんです。

弟のテーブス流河さんは、テーブス海選手と同じくバスケットボール選手です。

出身中学校は実践学園(東京)、出身高校は報徳学園と名門校でプレーをし、エースとして活躍しました。

インターハイが終わった後、テーブス流河さんはより高いレベルへ挑戦するために渡米を決意します。

2022年2月現在、テーブス流河さんはニューマンスクールというアメリカの高校でプレーをしています。

現在はボストン大学、コルゲート大学、コロンビア大学、ホーリークロス大学、マサチューセッツ大学、ペンシルバニア大学、ロードアイランド大学、ロヨラ大学などNCAA1部のチームから入学オファーをもらっている状況です。

テーブス海選手だけでなく、弟のテーブス流河さんの今後の進路や活躍からも目が離せませんね。

テーブス海の父

テーブス海選手の父親はBTテーブスさんです。

テーブス海選手の父であるBTテーブスさんは1966年2月18日生まれで、カナダの元バスケットボール選手です。

2023年2月現在、日本の女子トップリーグであるW LEAGUEの富士通レッドウェーブでヘッドコーチを務めています。

BTテーブスさんは自身が選手の時代に、日本・カナダ・ドイツでプレーし、カナダに帰国後母校の大学でコーチングを学び、日本人女性と結婚後に神戸市に移住しています。

コーチになってからの経歴は以下の通りです。

BTテーブスのコーチング経歴

  • 神戸市のカナディアン・アカデミーの教員として同校バスケットボール部を指導
  • 教員をしながらJBL2の兵庫ストークスのヘッドコーチを務める
  • 2013年、富士通レッドウェーブのアソシエイトヘッドコーチに就任
  • 2014年、富士通レッドウェーブのヘッドコーチに昇格
  • 2016年、サンロッカーズ渋谷のヘッドコーチに就任し、シーズン終了後退任
  • 富山グラウジーズのアシスタントコーチを経て、2018年6月より富士通レッドウェーブのヘッドコーチに復帰

神戸市に移住している影響もあるのか、BTテーブスさんは試合中に関西弁が出ていることがありますので注目してみてください。

テーブス海の母

テーブス海選手の母親はエイコ・テーブスさんです。

母親であるエイコ・テーブスさんは日本人ですので、テーブス海選手はハーフです。

母親の詳細は不明ですので、わかり次第この記事に追記していきます。

息子たちの活躍をよくTwitterに投稿していることから、とても愛情深いお母さんだということが伝わってきます。

家族の仲良しショットを公開していることが多いのでぜひチェックしてみてください。

テーブス海の高校など学歴

中学校インターナショナルスクール
→神戸市立本庄中学校
高校東洋大学京北高校
→ブリッジトン・アカデミー
→ノースフィールド・マウント・ハーモン
大学ノースカロライナ大学ウィルミントン校
テーブス海選手の学歴

テーブス海選手は、子供の頃はプロサッカー選手を目指していました。

そのうち自分の個性が活かせるバスケットボールの方が面白くなり、小学校4年生からバスケットボールに専念しています。

インターナショナルスクールを中学2年生の時に転校し、本庄中学時代はU16日本代表に選出されるほどの実力の持ち主でした。

転校を決めた理由は、年間を通して部活動ができる環境を求めていたからです。

高校進学時には京北高校を選んでいます。

進学の理由として、展開の速いバスケットボールがかっこいいことをあげています。

この時、テーブス海選手の家族は一家で東京に引っ越しをしています。

京北高校では、テーブス海選手は1年時からベンチ入りしスタメンで活躍していました。

この頃からテーブス海選手の中に「アメリカに挑戦してみたい」という気持ちが芽生え始めます。

両親に気持ちを打ち明けるも、はじめは相手にされませんでした。

アメリカのことを熱心に学んでいる姿勢を両親から認めてもらえたのは1年後で、京北高校の田渡先生も「頑張れ!」と背中を押してくれたそうです。

渡米してからまず初めにブリッジトン・アカデミーでトライアウトを受けることになりました。

飛行機で10時間以上、ボストンに着いてから車で5時間の移動でテーブス海選手は疲れていましたが、トライアウトはすぐ行われたそうです。

テーブス海選手のコンディションは本人も含め最悪だと思われていましたが、いざプレーしてみるとシュートが驚くほどよく入り絶好調でした。

トライアウトは一発で合格し、オファーをもらうことができました。

テーブス海選手は日本でポイントガードの経験があり、パスを出して周りを生かすプレーが評価されたことから、すぐにスタメンに選ばれるようになります。

しかし、チームの成績があまり良くなく納得できていなかったテーブス海選手は、声をかけてくれたノースフィールド・マウント・ハーモンに転校することを決意します。

同校はバスケや学業のレベルが高く、NCAA1部の大学からオファーをもらえる確率も高いことから、テーブス海選手が迷う理由はありませんでした。

大学進学時に、NCAA1部のチームからのオファーを取り消されるなど辛い現実を突き付けられたテーブス海選手でしたが、ついにNCAA1部であるノースカロライナ大学ウィルミントン校からのオファーを勝ち取りました。

同校でNCAA1部全体で2位となる平均アシスト数7.7本をマークするなどの活躍をしました。

しかし、もっと高いレベルでバスケをしたいと思ったテーブス海選手は、大学にこだわる必要はないと感じ、Bリーグに挑戦することを選択肢の1つとして日本に帰国します。

帰国した際に宇都宮ブレックスから特別指定選手のオファーがあり、テーブス海選手は入団を決意します。

テーブス海の移籍の理由

テーブス海選手は、宇都宮ブレックスから滋賀レイクスへの移籍の理由について「次のレベルに行くためには、自分の持ち味をどんどん出せる環境にいたかった」と話しています。

日本代表のトムホーバス監督に「3ポイントシュートの精度を上げてほしい」と言われていたそうで、そのことが影響していることも考えられます。

テーブス海選手は宇都宮ではゲームコントロールが主な役割だったので、得点を求められていませんでした。

滋賀ではチームのために得点を取らないといけない場面が続くので、本人としても良い経験となっているようです。

2023W杯アジア予選での活躍

2023年2月23日に行われたバスケットボールW杯アジア予選のイラン戦で、テーブス海選手は途中出場でしたが、相手に当たり負けしない勝負強い1on1を見せていました。

身長は188cmの大型ポイントガードですので、得点力が上がれば相手にとってはかなりの脅威となり本戦での代表入りも現実のものとなるのではないでしょうか。

26日のバーレーン戦もレビューしてこの記事に追記します。

テーブス海選手の日本代表としての活躍からも目が離せませんね!

日本代表は95-72でバーレーンに勝利!

テーブス海選手は目線をコーナーに向け、ディフェンスの意識がゴール下からうまく逸らし、走り込んだ選手へ見事なアシストを決めていました!

しかし、自分で攻め込める場面でもゲームメイクに徹するあまり、パスを選択してしまう場面も見られたのでそこは課題となります。

監督から求められている3ポイントシュートも磨き、熾烈なポイントガード争いで切磋琢磨してもらいたいです!

結論:テーブス海選手は日本とアメリカにルーツがあるイケメン!

テーブス海選手の弟や父母などの家族構成、高校などの学歴や移籍した理由について調査してまとめました。

テーブス海選手の弟はテーブス流河(るか)さんです。

弟のテーブス流河さんは、テーブス海選手と同じくバスケットボール選手であり、アメリカのバスケットボールに挑戦中です。

テーブス海選手の父親はBTテーブスさんです。

カナダの元バスケットボール選手であり、2023年2月現在は日本の女子トップリーグであるW LEAGUEの富士通レッドウェーブでヘッドコーチを務めています。

テーブス海選手の母親はエイコ・テーブスさんです。

息子たちの活躍をよくTwitterに投稿していることから、とても愛情深いお母さんだということが伝わってきます。

テーブス海選手の学歴は以下の通りです。

中学校インターナショナルスクール
→神戸市立本庄中学校
高校東洋大学京北高校
→ブリッジトン・アカデミー
→ノースフィールド・マウント・ハーモン
大学ノースカロライナ大学ウィルミントン校
テーブス海選手の学歴

テーブス海選手は、宇都宮ブレックスから滋賀レイクスへの移籍の理由について「次のレベルに行くためには、自分の持ち味をどんどん出せる環境にいたかった」と話しています。

これからもテーブス海選手を応援していきましょう。

NBAに挑戦中の選手たちについてまとめた記事も下にありますので、ぜひ読んでみてください。

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