2023年の日本時間10月25日、NBAの2023-2024シーズンが開幕します。
ゴールデンステート・ウォリアーズについて気になっていませんか？
- ゴールデンステート・ウォリアーズの有名選手は誰？
- そもそもどんなチーム？
上記の疑問が私の頭にも浮かんだので調べることにしました。
私はバスケットボールを15年以上指導した経歴があり、選手や試合を見る目に自信がありますよ。
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そんな私がこの記事で、ゴールデンステート・ウォリアーズの有名選手やチーム情報についてまとめました。
最後まで読んで、NBAでも注目チームであるゴールデンステート・ウォリアーズの2023-2024シーズンの展望を確認しましょう！
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ゴールデンステートウォリアーズ｜有名選手を徹底解説
2023-2024シーズンにおけるゴールデンステート・ウォリアーズの有名選手をご紹介します。
私が個人的に注目している有名選手は以下の5人です。
- ステフィン・カリー
- クレイ・トンプソン
- アンドリュー・ウィギンズ
- ドレイモンド・グリーン
- クリス・ポール
それぞれ順番に解説しますね。
ゴールデンステートウォリアーズ有名選手｜①ステフィン・カリー
| ポジション | PG |
| 生年月日 | 1988年3月14日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 オハイオ州 アクロン |
| 出身校 | シャーロット・クリスチャン・スクール デイビッドソン大学 |
| 年齢 | 35歳（2023年9月28日現在） |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 84kg |
| 背番号 | 30 |
| 所属チーム | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
- 受賞歴
- 4x NBAチャンピオン（2015、2017、2018、2022）
- NBAファイナルMVP（2022）
- 2x NBAシーズンMVP（2015、2016）
- NBAウェスタン・カンファレンスファイナルMVP（2022）
- 9x NBAオールスター（2014-2019、2021-2023）
- NBAオールスターゲームMVP（2022）
- 4x オールNBAファーストチーム（2015、2016、2019、2021）
- 4x オールNBAセカンドチーム（2014、2017、2022、2023）
- オールNBAサードチーム（2018）
- NBAオールルーキーファーストチーム（2010）
- 2x NBA得点王（2016、2021）
- NBAスティール王（2016）
- 50-40-90クラブ（2016）
- 4x フリースロー成功率1位（2011、2015、2016、2018）
- 2x NBAスリーポイント・コンテスト優勝（2015、2021）
- NBAスキルチャレンジ優勝（2011）
- NBAスポーツマンシップ賞（2011）
- NBA75周年記念チーム
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム（2009）
- オールアメリカン・コンセンサスセカンドチーム（2008）
- NCAAシーズン得点王（2009）
- 2x SoCon年間最優秀選手（2008、2009）
- 3x オールSoConファーストチーム（2007-2009）
- プレースタイルの特徴
- 正確無比な3ポイントシュート
- 圧倒的な得点能力
- 華麗なアシスト
ゴールデンステートウォリアーズ有名選手｜②クレイ・トンプソン
| ポジション | SG |
| 生年月日 | 1990年2月8日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス |
| 出身校 | サンタ・マルガリータ・カソリック高校 ワシントン州立大学 |
| 年齢 | 33歳（2023年9月28日現在） |
| 身長 | 198cm |
| 体重 | 98kg |
| 背番号 | 11 |
| 所属チーム | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
- 受賞歴
- 4x NBAチャンピオン（2015、2017、2018、2022）
- 5x NBAオールスター（2015-2019）
- 2x オールNBAサードチーム（2015、2016）
- NBAオールディフェンシブセカンドチーム（2019）
- NBAスリーポイントコンテスト優勝（2016）
- NBAオールルーキーファーストチーム（2012）
- 2x オールPac-10ファーストチーム（2010、2011）
- No. 1 ワシントン州立大学永久欠番
- プレースタイルの特徴
- 目に止まらぬ速さのクイックリリース
- 高精度のピュアシューター
- クラッチタイムの勝負強さ
ゴールデンステートウォリアーズ有名選手｜③アンドリュー・ウィギンズ
| ポジション | SF/PF |
| 生年月日 | 1995年2月23日 |
| 出身地 | カナダ オンタリオ州 トロント |
| 出身校 | ホダン・ナライエ中等教育学校 ハンティントン・プレップスクール カンザス大学 |
| 年齢 | 28歳（2023年9月28日現在） |
| 身長 | 201cm |
| 体重 | 89kg |
| 背番号 | 22 |
| 所属チーム | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
- 受賞歴
- NBAチャンピオン（2022）
- NBAオールスター（2022）
- NBA新人王（2015）
- NBAオールルーキーファーストチーム（2015）
- ライジング・スターズ・チャレンジMVP（2015）
- オールアメリカン・コンセンサスセカンドチーム（2014）
- オールBig 12ファーストチーム（2014）
- Big 12新人王（2014）
- ミスター・バスケットボールUSA（2013）
- ゲータレード年間最優秀選手賞（2013）
- ネイスミス・プレップ年間最優秀選手賞（2013）
- マクドナルド・オール・アメリカン（2013）
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム（2013）
- プレースタイルの特徴
- 強靭なフィジカル
- 力強いペネトレイト
- 長いリーチを活かしたディフェンス
ゴールデンステートウォリアーズ有名選手｜④ドレイモンド・グリーン
| ポジション | PF |
| 生年月日 | 1990年3月4日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 ミシガン州 サギノー |
| 出身校 | サギノー高校 ミシガン州立大学 |
| 年齢 | 33歳（2023年9月28日現在） |
| 身長 | 201cm |
| 体重 | 104kg |
| 背番号 | 23 |
| 所属チーム | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
- 受賞歴
- 4x NBAチャンピオン（2015、2017、2018、2022）
- 4x NBAオールスター（2016-2018、2022）
- オールNBAセカンドチーム（2016）
- オールNBAサードチーム（2017）
- NBA最優秀守備選手賞（2017）
- 4x NBAオールディフェンシブファーストチーム（2015-2017、2021）
- 4x NBAオールディフェンシブセカンドチーム（2018、2019、2022、2023）
- NBAスティール王（2017）
- NABC年間最優秀選手賞（2012）
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム（2012）
- Big 10最優秀選手賞（2012）
- Big 10オールファーストチーム（2012）
- 2x Big 10オールサードチーム（2010、2011）
- Big 10オールディフェンシブチーム（2012）
- Big 10シックスマン賞（2010）
- Big 10トーナメントMVP（2012）
- No.23 ミシガン州立大学永久欠番
- パレード誌オールアメリカン・フォースチーム（2008）
- プレースタイルの特徴
- 鋼のような肉体
- 流れを引き寄せるエネルギッシュなプレー
- オフェンス能力が高い
ゴールデンステートウォリアーズ有名選手｜⑤クリス・ポール
| ポジション | PG |
| 生年月日 | 1985年5月6日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 ノースカロライナ州 ウィンストン・セーラム |
| 出身校 | ウェスト・フォーサイス高校 ウェイクフォレスト大学 |
| 年齢 | 38歳（2023年9月28日現在） |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 79kg |
| 背番号 | 3 |
| 所属チーム | ゴールデンステート・ウォリアーズ |
- 受賞歴
- 12x NBAオールスター（2008-2016、2020-2022）
- NBAオールスターゲームMVP（2013）
- 4x オールNBAファーストチーム（2008、2012、2013、2014）
- 5x オールNBAセカンドチーム（2009、2015、2016、2020、2021）
- 2x オールNBAサードチーム（2011、2022）
- 7x NBAオールディフェンシブチームファーストチーム（2009、2012-2017）
- 2x NBAオールディフェンシブチームセカンドチーム（2008、2011）
- NBA新人王（2006）
- NBAオールルーキー・ファーストチーム（2006）
- 5x NBAアシスト王（2008、2009、2014、2015、2022）
- 6x NBAスティール王（2008、2009、2011-2014）
- NBA75周年記念チーム
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム（2005）
- オールACCファーストチーム（2005）
- オールACCセカンドチーム（2004）
- ACC新人王（2004）
- No. 3 ウェイク・フォレスト大学永久欠番
- USA男子バスケットボール年間最優秀アスリート賞（2004）
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム（2003）
- マクドナルド・オール・アメリカン（2003）
- ノースカロライナ州ミスター・バスケットボール（2003）
- プレースタイルの特徴
- 高いバスケットIQ
- 広い視野によるアシスト
- 得点能力が高い
ゴールデンステートウォリアーズ｜チームプロフィール
ゴールデンステート・ウォリアーズのチームプロフィールをご紹介しますね。
フェニックス・サンズ
- チーム正式名称：ゴールデンステート・ウォリアーズ
- 創設：1946年
- 本拠地：カリフォルニア州サンフランシスコ
- ホームアリーナ：チェイス・センター
- 所属地区：ウエスタン・カンファレンス
- チームカラー：青・黄・白
- 優勝回数：6回（1956年、1975年、2015年、2017年、2018年、2022年）
- 2022-2023シーズン成績
- 成績：プレーオフ進出
- 地区順位：ウエスタン・カンファレンス6位
- シーズン勝敗：44勝38敗
- 勝率：53.7%
カリフォルニアにある州サンフランシスコ湾の東岸オークランドを本拠地であるゴールデンステイト・ウォリアーズ。
チーム発足時、ゴールデンステイト・ウォリアーズはフィラデルフィアに本拠地を置いていました。
1962年にカリフォルニア州サンフランシスコに本拠地を移転し、1972年には現在のオークランドをホームにして活動するようになったんだとか。
2022-2023シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズは、優勝を経験して評価が上がった多くのヤングコアメンバーがチームから離れました。
メインのロスターは残ったものの、咋シーズンは新たな門出となっています。
しかし、ヤングコアメンバーが離れたことで、スティーブ・カーHCのバスケを理解するのに時間がかかってしまうチーム状況となりました。
ロードでの勝率はワーストの数字を叩き出してしまった1年でした。
それでもレギュラーシーズン6位でプレーオフには駒を進め、ファーストラウンドではサクラメント・キングスを第7戦で破っています。
カンファレンス・セミファイナルではロサンゼルス・レイカーズに敗れ、シーズンが終了しました。
【NBA】ゴールデンステートウォリアーズ｜2023-2024シーズンの展望
2023-2024シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズは、チームと大きな溝が出来てしまったのジョーダン・プール選手をオフに放出し、ワシントン・ウィザーズからクリス・ポール選手をチームに迎え入れました。
プレーヤーオプションを破棄していたドレイモンド・グリーン選手とも再契約を結び、王朝の復活を目指して動く1年となります。
シーズン開幕前にはルディ・ゲイ選手を獲得することにも成功し、チームの層に厚みを持たせました。
ポイントとなりそうなのは、ベテラン選手が多いことと、クリス・ポール選手とドレイモンド・グリーン選手の相性がどうなるかですね。
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結論：ゴールデンステートウォリアーズの注目選手には日本代表経験者がたくさん！
今回は、ゴールデンステート・ウォリアーズの有名選手やチーム情報をご紹介しました。
私が個人的に注目している、ゴールデンステート・ウォリアーズの有名選手は以下の5人です。
- ステフィン・カリー
- クレイ・トンプソン
- アンドリュー・ウィギンズ
- ドレイモンド・グリーン
- クリス・ポール
2023-2024シーズン、ジョーダン・プール選手を放出し、クリス・ポール選手をチームに加えたゴールデンステート・ウォリアーズ。
ドレイモンド・グリーン選手とも再契約し、さらにルディ・ゲイ選手を獲得したことでチームの層は厚くなりました。
これからも、ゴールデンステート・ウォリアーズの活動を応援していきます！