2023年の日本時間10月25日、NBAの2023-2024シーズンが開幕します。
ニューヨーク・ニックスについて気になっていませんか?
- ニューヨーク・ニックスの有名選手は誰?
- そもそもどんなチーム?
上記の疑問が私の頭にも浮かんだので調べることにしました。
私はバスケットボールを15年以上指導した経歴があり、選手や試合を見る目に自信がありますよ。
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そんな私がこの記事で、ニューヨーク・ニックスの有名選手やチーム情報についてまとめました。
最後まで読んで、NBAでも注目チームであるニューヨーク・ニックスの2023-2024シーズンの展望を確認しましょう!
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ニューヨークニックス|有名選手を徹底解説
2023-2024シーズンにおけるニューヨーク・ニックスの有名選手をご紹介します。
私が個人的に注目している有名選手は以下の5人です。
- ジュリアス・ランドル
- ジェイレン・ブランソン
- エバン・フォーニエ
- RJ・バレット
- ジョシュ・ハート
それぞれ順番に解説しますね。
ニューヨークニックス有名選手|①ジュリアス・ランドル
ポジション | F/C |
生年月日 | 1994年11月29日 |
出身地 | アメリカ合衆国 テキサス州 ダラス |
出身校 | プレストンウッド・クリスチャンアカデミー ケンタッキー大学 |
年齢 | 28歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 203cm |
体重 | 113kg |
背番号 | 30 |
所属チーム | ニューヨーク・ニックス |
- 受賞歴
- 2x NBAオールスター(2021、2023)
- オールNBAセカンドチーム(2021)
- オールNBAサードチーム(2023)
- NBA最成長選手賞(2021)
- オールアメリカンサードチーム - AP, NABC(2014)
- SEC新人王(2014)
- オールSECファーストチーム(2014)
- マクドナルド・オール・アメリカン
- プレースタイルの特徴
- 入り出すと止まらないシュート力
- 恵まれた体格と身体能力
- 多彩なスキルセット
ニューヨークニックス有名選手|②ジェイレン・ブランソン
ポジション | G |
生年月日 | 1996年8月31日 |
出身地 | アメリカ合衆国 ニュージャージー州 ニューブランズウィック |
出身校 | スティーブンソン高校 ビラノバ大学 |
年齢 | 27歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 188cm |
体重 | 86kg |
背番号 | 11 |
所属チーム | ニューヨーク・ニックス |
- 受賞歴
- 2x NCAAチャンピオン(2016、2018)
- コンセンサス全米カレッジ最優秀選手賞(2018)
- ボブ・クージー賞(2018)
- アカデミック・オールアメリカンセカンドチーム(2018)
- ビッグ・イースト最優秀選手賞(2018)
- 2x オールビッグ・イーストファーストチーム(2017、2018)
- ビッグ・イーストオールフレッシュマンチーム(2016)
- ロバート・V・ジーシー賞(2018)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2015)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム(2015)
- イリノイ州ミスター・バスケットボール(2015)
- USAバスケットボール男子最優秀アスリート賞(2015)
- FIBA U-19世界選手権MVP(2015)
- プレースタイルの特徴
- 強靭なフィジカル
- 多彩なフィニッシュスキル
- 高精度のアウトサイドシュート力
ニューヨークニックス有名選手|③エバン・フォーニエ
ポジション | G/F |
生年月日 | 1992年10月29日 |
出身地 | フランス ヴァル・ド・マルヌ県 サン・モーリス |
出身校 | INSEP |
年齢 | 30歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 198cm |
体重 | 93kg |
背番号 | 13 |
所属チーム | ニューヨーク・ニックス |
- 受賞歴
- 2x LNBライジングスター賞(2011、2012)
- 2x LNB MIP(2011、2012)
- LNBオールスター(2012)
- プレースタイルの特徴
- 多彩なスキルセット
- 得点能力が高い
- 高確率のアウトサイドシュート
ニューヨークニックス有名選手|④RJ・バレット
ポジション | F/G |
生年月日 | 2000年6月14日 |
出身地 | カナダ オンタリオ州 トロント |
出身校 | セントマルセリナス モントバード・アカデミー |
年齢 | 23歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 198cm |
体重 | 97kg |
背番号 | 9 |
所属チーム | ニューヨーク・ニックス |
- 受賞歴
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム(2019)
- ジェリー・ウェスト賞(2019)
- オールACCファーストチーム(2019)
- ACCオールフレッシュマンチーム(2019)
- 全米ハイスクール最優秀選手(2018)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2018)
- U19 ワールドカップMVP(2017)
- プレースタイルの特徴
- 高確率の3ポイントシュート
- 恵まれた身体能力によるダンク
- スキルセットが豊富
ニューヨークニックス有名選手|⑤ジョシュ・ハート
ポジション | G |
生年月日 | 1995年3月6日 |
出身地 | アメリカ合衆国 メリーランド州 シルバースプリング |
出身校 | ウィートン高校 シドウェル・フレンズ・スクール ビラノバ大学 |
年齢 | 28歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 193cm |
体重 | 98kg |
背番号 | 3 |
所属チーム | ニューヨーク・ニックス |
- 受賞歴
- NCAAチャンピオン(2016)
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム(2017)
- オールアメリカン・サードチーム - NABC(2016)
- シニア・クラス・アワード(2017)
- ジュリアス・アービング賞(2017)
- ビッグ・イースト最優秀選手賞(2017)
- ビッグ・イースト最優秀守備選手共同受賞(2017)
- 2x オールビッグ・イーストファーストチーム(2016、2017)
- ビッグ・イーストシックスマン賞(2015)
- ビッグ・イーストオールフレッシュマンチーム(2014)
- 2x ビッグ・イーストトーナメントMOP(2015、2017)
- ロバート・V・ジーシー賞(2017)
- No. 3 ビラノバ大学 永久欠番
- プレースタイルの特徴
- 強力なシックスマン
- オフェンス能力が高い
- 強靭なフィジカル
ニューヨークニックス|チームプロフィール
ニューヨーク・ニックスのチームプロフィールをご紹介しますね。
ニューヨーク・ニックス
- チーム正式名称:ニューヨーク・ニックス
- 創設:1946年
- 本拠地:ニューヨーク州ニューヨーク市マンハッタン区
- ホームアリーナ:メディソン・スクエア・ガーデン
- 所属地区:イースタン・カンファレンス
- チームカラー:青・オレンジ・白
- 優勝回数:2回(1970年、1973年)
- 2022-2023シーズン成績
- 成績:プレーオフ進出
- 地区順位:イースタン・カンファレンス5位
- シーズン勝敗:47勝35敗
- 勝率:57.3%
ニューヨーク州が本拠地であるニューヨーク・ニックス。
チーム名の「ニックス」とは、ズボンの一種である「ニッカーボッカーズ」が由来です。
チーム結成以来、本拠地を一度も変更していない2チームの内の1つでもありますよ。
2022-2023シーズンのニューヨーク・ニックスは、MIPを獲得したジュリアス・ランドル選手やジェイレン・ブランソン選手を筆頭に、シーズンの戦いを開始しました。
ケンバ・ウォーカー選手を放出しましたが、ドラフト指名権を交換するトレードはあったもののエバン・フォーニエ選手をはじめとするロスターの中心選手に大幅な変更はありませんでした。
2021-2022シーズンと比べると、47勝35敗と大きく勝ち数を伸ばし、イースタンカンファレンス5位となりプレーオフへ進出しています。
プレーオフでは、初戦でクリーブランド・キャバリアーズに第5戦で勝利しましたが、カンファレンスセミファイナルでマイアミヒートに敗れシーズン終了となりました。
【NBA】ニューヨークニックス|2023-2024シーズンの展望
2023-2024シーズンのニューヨーク・ニックスは、ポイントガードの補強のため昨季に獲得したジェイレン・ブランソン選手のさらなる活躍が期待されます。
オビ・トッピン選手は放出されてしまったものの、若手のRJ・バレット選手やミッチェル・ロビンソン選手は健在です。
咋シーズン途中から加入したジョッシュ・ハート選手やエースのジュリアス・ランドル選手がどのようなチームケミストリーを起こし、再びプレーオフへ出場できるのかに注目しましょう。
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結論:ニューヨークニックスの注目選手には日本代表経験者がたくさん!
今回は、ニューヨーク・ニックスの注目選手やチーム情報をご紹介しました。
私が個人的に注目している、ニューヨーク・ニックスの有名選手は以下の5人です。
- ジュリアス・ランドル
- ジェイレン・ブランソン
- エバン・フォーニエ
- RJ・バレット
- ジョシュ・ハート
2023-2024シーズンは、ジュリアス・ランドル選手やジェイレン・ブランソン選手のさらなる活躍が期待されるニューヨーク・ニックス。
若手選手たちとのチームケミストリーにも注目ですね。
これからも、ニューヨーク・ニックスの活動を応援していきます!