2023年の日本時間10月25日、NBAの2023-2024シーズンが開幕します。
ニューオーリンズ・ペリカンズについて気になっていませんか?
- ニューオーリンズ・ペリカンズの有名選手は誰?
- そもそもどんなチーム?
上記の疑問が私の頭にも浮かんだので調べることにしました。
私はバスケットボールを15年以上指導した経歴があり、選手や試合を見る目に自信がありますよ。
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そんな私がこの記事で、ニューオーリンズ・ペリカンズの有名選手やチーム情報についてまとめました。
最後まで読んで、NBAでも注目チームであるニューオーリンズ・ペリカンズの2023-2024シーズンの展望を確認しましょう!
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ペリカンズ|有名選手を徹底解説
2023-2024シーズンにおけるニューオーリンズ・ペリカンズの有名選手をご紹介します。
私が個人的に注目している有名選手は以下の4人です。
- ザイオン・ウィリアムソン
- ブランドン・イングラム
- ヨナス・バランチュナス
- CJ・マッカラム
それぞれ順番に解説しますね。
ペリカンズ有名選手|①ザイオン・ウィリアムソン
ポジション | F |
生年月日 | 2000年7月6日 |
出身地 | アメリカ合衆国 ノースカロライナ州 ソールズベリー |
出身校 | スパータンバーグ・デイ高校 デューク大学 |
年齢 | 23歳(2023年9月27日現在) |
身長 | 198cm |
体重 | 128kg |
背番号 | 1 |
所属チーム | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
- 受賞歴
- 2x NBAオールスター(2021、2023)
- NBAオールルーキーファーストチーム(2020)
- ネイスミス賞(2019)
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム(2019)
- ウェイスマン・ティスデイル賞(2019)
- NABCフレッシュマン・オブ・ザ・イヤー(2019)
- カール・マローン賞(2019)
- ACC最優秀アスリート賞(2019)
- ACC最優秀選手賞(2019)
- オールACCファーストチーム(2019)
- ACC新人王(2019)
- ACCトーナメントMVP(2019)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2018)
- サウスカロライナ州ミスター・バスケットボール(2018)
- プレースタイルの特徴
- 恵まれたサイズと体格
- 強靭なフィジカル
- 高い得点能力
ペリカンズ有名選手|②ブランドン・イングラム
ポジション | F |
生年月日 | 1997年9月2日 |
出身地 | アメリカ合衆国 ノースカロライナ州 キンストン |
出身校 | キンストン高校 デューク大学 |
年齢 | 26歳(2023年9月27日現在) |
身長 | 203cm |
体重 | 86kg |
背番号 | 14 |
所属チーム | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
- 受賞歴
- NBAオールスター(2020)
- NBAオールルーキーセカンドチーム(2017)
- NBA最成長選手賞(2020)
- オールアメリカン:AP特別賞(2016)
- ACC新人王(2016)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2015)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム(2015)
- ノースカロライナ州ミスター・バスケットボール(2015)
- プレースタイルの特徴
- リーチを活かしたオフェンス能力
- 多彩なスキルセット
- 得点能力が高い
ペリカンズ有名選手|③ヨナス・バランチュナス
ポジション | C |
生年月日 | 1992年5月6日 |
出身地 | リトアニア ウテナ郡 ウテナ |
出身校 | - |
年齢 | 31歳(2023年9月27日現在) |
身長 | 211cm |
体重 | 120kg |
背番号 | 17 |
所属チーム | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
- 受賞歴
- NBAオールルーキーセカンドチーム(2013)
- 3x リトアニア最優秀選手賞(2011、2012、2014)
- 2x FIBA最優秀若手選手賞(2011、2012)
- オールユーロカップファーストチーム(2012)
- ユーロカップライジングスター賞(2012)
- プレースタイルの特徴
- 幅広いシュートレンジ
- フィニッシュスキルが豊富
- 高い身長によるリバウンド
ペリカンズ有名選手|④CJ・マッカラム
ポジション | G |
生年月日 | 1991年9月19日 |
出身地 | アメリカ合衆国 オハイオ州 カントン |
出身校 | グレンオーク高校 リーハイ大学 |
年齢 | 32歳(2023年9月27日現在) |
身長 | 190cm |
体重 | 86kg |
背番号 | 3 |
所属チーム | ニューオーリンズ・ペリカンズ |
- 受賞歴
- NBA最成長選手賞(2016)
- フリースロー成功率1位(2016)
- 2x AP栄誉言及オールアメリカン(2010、2012)
- 2x パトリオット・リーグ年間最優秀選手(2010、2012)
- 3x オールパトリオット・リーグ・ファーストチーム(2010、2012)
- パトリオット・リーグトーナメントMVP(2012)
- パトリオット・リーグ新人王(2010)
- No. 3 リーハイ・マウンテンホークス永久欠番
- プレースタイルの特徴
- 入り出すと止まらない3ポイントシュート
- 高い得点能力
- リバウンドが強い
ペリカンズ|チームプロフィール
ニューオーリンズ・ペリカンズのチームプロフィールをご紹介しますね。
ニューオーリンズ・ペリカンズ
- チーム正式名称:ニューオーリンズ・ペリカンズ
- 創設:2002年
- 本拠地:ルイジアナ州ニューオーリンズ
- ホームアリーナ:スムージー・キング・センター
- 所属地区:ウエスタン・カンファレンス
- チームカラー:紺・金・赤
- 優勝回数:0回
- 2022-2023シーズン成績
- 成績:プレーオフ未進出
- 地区順位:ウエスタン・カンファレンス9位
- シーズン勝敗:42勝40敗
- 勝率:51.2%
ルイジアナ州ニューオーリンズが本拠地であるニューオーリンズ・ペリカンズ。
2002年にNBAへ参入した当初は、ニューオーリンズ・ホーネッツとして活動していました。
2013年にチーム名を「ホーネッツ」からペリカンズに変更しています。
2022-2023シーズンのニューオリンズ・ペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソン選手が健康体でいたシーズン序盤は勝ち越すことが多いチームでした。
しかし、ブランドン・イングラム選手やCJ・マッカラム選手も含め怪我が多く、チームの化学反応を起こすための十分な時間がなかったので、なかなか勝ちきれない試合が続きました。
しかし、何とかシーズンを通して42勝40敗で勝率を5割以上とし、プレイイントーナメントに進出を果たします。
プレイイントーナメントではオクラホマシティ・サンダーと対決した結果敗れてしまい、プレーオフ進出を逃してシーズン終了となりました。
【NBA】ペリカンズ|2023-2024シーズンの展望
2023-2024シーズンのニューオーリンズ・ペリカンズは、エースのブランドン・イングラム選手を中心に、CJ・マッカラム選手らがチームを牽引するでしょう。
センターのポジションでは、ヨナス・バランチュナス選手はもちろん、若手のセンター陣も成長しているためチーム内競争が激化しており、より切磋琢磨できる状態です。
ザイオン・ウィリアムソン選手が健康体で復帰で着るかどうかも、ニューオリンズ・ペリカンズが躍進する上では重要なポイントとなります。
咋シーズンは怪我の影響でシーズン序盤しかプレーしていないので、ザイオン・ウィリアムソン選手のプレータイムを増加させることが、シーズンのスタートダッシュに直結することは間違いありません。
2023-2024シーズン、ニューオリンズ・ペリカンズがどのような戦いを見せるのか注目です。
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結論:ペリカンズは有名選手が怪我なくシーズンを過ごせるかが重要!
今回は、ニューオーリンズ・ペリカンズの有名選手やチーム情報をご紹介しました。
私が個人的に注目している、ニューオーリンズ・ペリカンズの有名選手は以下の4人です。
- ザイオン・ウィリアムソン
- ブランドン・イングラム
- ヨナス・バランチュナス
- CJ・マッカラム
2023-2024シーズン、チームロスターの大きな変更は行わなかったニューオーリンズ・ペリカンズ。
エースのブランドン・イングラム選手やCJ・マッカラム選手、ザイオン・ウィリアムソン選手が健康体でシーズンを過ごせるかが重要なポイントとなるでしょう。
これからも、ニューオーリンズ・ペリカンズの活動を応援していきます!