2023年3月、WBC日本代表に佐々木朗希選手が選ばれて活躍し話題になりましたね!
負けず嫌いそうな勝負強いピッチングなので、血液型をググってみるとO型でした。
私は元野球少年である友達とWBCを観戦していたのですが、佐々木朗希選手の血液型を伝えると、
「佐々木朗希ってやっぱりO型なんや。昔からやってきたことから考えて性格的にそうやろなって思っててん」
- 佐々木朗希の面白い動画が見たい
- 佐々木朗希の性格がわかるエピソードが知りたい
上記のような疑問が私の頭の中に次々と浮かび、気になったので調べることにしました。
この記事では、佐々木朗希選手の血液型がそのまま分かってしまう爆笑エピソードを、動画を交えながら徹底解説します。
最後まで読めば、佐々木朗希選手に親近感が湧いて試合観戦がより楽しくなりますよ!
佐々木朗希の血液型はO型!
タイトルにあったように佐々木朗希選手の血液型はO型です。
O型男性の一般的な特徴は以下の通りです。
- 負けず嫌い
- 場を盛り上げる
- こだわりが強くなく寛容である
- リーダー的な一面があり人望がある
- 面倒見が良い
佐々木朗希の血液型がO型と分かる性格エピソード7選!
前述したO型の特徴にピッタリと当てはまる、佐々木朗希選手の性格に関するエピソードを紹介していきます!
①あいみょんは「マジで歌うまかった」
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かるエピソードの1つ目として、歌手のあいみょんさんのライブで「マジで歌がうまかった」と、その場を盛り上げるためなのか天然なのか分からない解答をしています。
あいみょんさんはプロの歌手として生計を立てている売れっ子アーティストなので、歌が上手なのは当たり前ですよね。笑
0:30では「当然ですけど」と周りの雰囲気を和ませるような発言もしていますし、場の空気を読んで盛り上げるO型として自然に出てきてしまったセリフなのかもしれませんね!
②大谷とダルビッシュは「スタイルが良かった」
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かるエピソードの2つ目は、インタビューでWBCで印象的だったことを聞かれ「大谷翔平選手やダルビッシュ有選手のスタイルがめちゃめちゃ良かった」と答えていたことです。
WBCの思い出を真顔で語り報道陣を笑わせる佐々木朗希選手は、場を盛り上げるためにあえてこのエピソードを選んだのでしょうね。
「自分はスタイル良い方だと思っていたが、思い知らされました!」とさらに笑いを誘っている佐々木朗希選手は盛り上げ上手なこと間違いなしです!
それにしても、野球のプレーと全く関係ありませんよね。笑
③廣畑敦也選手を「あつみょん」呼び
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かるエピソードの3つ目では、先輩である廣畑敦也選手のことを「あつみょん」と呼んでいたことをスタッフにバラされて「ネタですよ」と焦って訂正する姿が見られます。
0:56で廣畑敦也選手が佐々木朗希選手のことを「全然人のことナメてない可愛い後輩」と言っていることや、焦ってすぐに訂正していることから盛り上げようと思って口から出た発言だということが分かります。
廣畑敦也選手から「(あつみょんと)生で呼んでほしい」とリクエストされた佐々木朗希選手は、ここでも空気を読んで「あつみょん」と即座に答えています。
佐々木朗希選手の恥ずかしそうな姿が可愛いですし、呼ばれた廣畑敦也選手は嬉しそうですよね。笑
2人のイチャイチャにスタッフも思わず「何なのこのトークは?」と反応してしまうぐらい和気あいあいとした場面でした!
④待ち受け画面はライバル
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かるエピソードの4つ目は、高校時代に携帯の待ち受け画面をライバルである及川雅貴選手にしていたことです。
佐々木は涼しい顔に似合わず「大の負けず嫌い」を公言している。一時期、携帯の待ち受け画面を横浜(神奈川)の最速152キロ左腕・及川(およかわ)雅貴(2年)に設定していた。
引用元:大船渡の怪物・佐々木、最大の武器は「負けず嫌い」/日刊スポーツ
佐々木朗希選手、なんと及川雅貴選手と面識は無かったそうです。
会ったこともない相手にライバル心をメラメラを燃やせるのは、佐々木朗希選手が負けず嫌いである証拠ですよね。
インタビューでも「甲子園で及川雅貴選手が活躍してくれたら刺激になる」と答えるほどだったとのこと。
設定した待ち受けを見る度に、佐々木朗希選手は胸に秘めた熱い闘志を燃やし続けていたのでしょうね!
⑤監督の判断を尊重
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かるエピソードの5つ目として、高校時代に監督の判断を尊重して試合に登板しなかったことがあげられます。
岩手県大会の決勝まで勝ち進んだ大船渡高校の監督は、佐々木朗希選手の故障を避けるために試合に起用しませんでした。
絶対的エースだった佐々木朗希選手のピッチングを欠いたチームは、結果的に2-12で負けてしまい甲子園出場を逃してしまいました。
監督の決断に対して佐々木朗希選手は「監督の判断なので、しようがないです。高校野球をやっていたら、試合に出たい。投げたい気持ちはありました」と語っていますが、監督の判断を覆してまで自分のこだわりを強く押し通そうとはしませんでした。
賛否両論の大論争を巻き起こしたこの一件ですが、大船渡高校の國保監督は目先の勝利よりも、まだ成長過程にある佐々木朗希選手の将来を優先し、この決断に至ったそうです。
のちに國保監督が語ったところでは、「クリニックで骨密度を測定したところ、(160キロ超の)球速に耐えられる骨、筋肉、じん帯、関節でなかった」とわかったという。
引用元:「大船渡・佐々木朗希」の終わった夏と194球の謎/東洋経済オンライン
高校野球人気が高い中、監督の勇気ある判断が未来のWBC日本代表選手を生み出すことに繋がったのかもしれませんね!
⑥リーダー的な一面があり人望がある
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かるエピソードの6つ目は、リーダー的な一面があり人望があることです。
中学時代、当時から注目選手であったため数々の強豪校からのオファーがあった佐々木朗希選手でしたが、それらを全て断り岩手県の大船渡高校で地元のメンバーと野球をすることを選びました。
佐々木 地元のメンバーと一緒に打倒私立で甲子園に行くために、大船渡を選んだ。目標を果たし、夢をかなえられるように。
引用元:大船渡の怪物・佐々木、最大の武器は「負けず嫌い」/日刊スポーツ
高校から多数のオファーがあることはチームメートも知っていたでしょうから、佐々木朗希選手が自分達と甲子園を目指してくれると知った時は嬉しかったでしょうし気合いも入ったのではないかと思われます。
佐々木朗希選手にはリーダー的な気質が備わっていたのでしょうね。
オフに地元の大船渡のメンバーと自主練をする佐々木朗希選手の動画からは、人望があることが伝わってきます↓↓↓
地元の仲間達と仲良く笑い合ったりしていて、佐々木朗希選手は仲間のことが本当に好きなんだなということが伝わってきますよね!
⑦チェコ選手にロッテのお菓子を自腹で渡す
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かるエピソードの7つ目は、WBCで死球をぶつけてしまったチェコ代表の選手にロッテのお菓子を自腹で買って渡したというお話です。
その時の画像がコチラ↓↓↓
佐々木朗希選手は死球をぶつけてしまって以来ずっと相手のことを気にしていたそうです。
お詫びに行った際、チェコ代表の選手も「もう大丈夫だよ!」と笑顔でボールが当たったところを見せていたようで、その後仲良く2ショットを撮っています。
O型の特徴である「面倒見が良い(困った人を放っておけない)」性格がそのまま現れた出来事となりましたね。
佐々木朗希選手の人柄の良さが感じられました。
コアラのマーチも買っていたとのことで、Twitterでは「かわいい」との声が続出していました!
結論:佐々木朗希は血液型がO型な人の特徴にピッタリだった!
佐々木朗希選手の血液型がそのまま分かってしまう爆笑エピソードを、動画を交えながら徹底解説しました。
O型男性の一般的な特徴は以下の通りです。
- 場を盛り上げる
- 負けず嫌い
- こだわりが強くなく寛容である
- リーダー的な一面があり人望がある
- 面倒見が良い
佐々木朗希選手の血液型がO型と分かる7つの性格エピソードは以下の通りです。
- 歌手のあいみょんさんのライブで「マジで歌がうまかった」と、その場を盛り上げるためなのか天然なのか分からない解答をした
- インタビューでWBCで印象的だったことを聞かれ「大谷翔平選手やダルビッシュ有選手のスタイルがめちゃめちゃ良かった」と答えていた
- 先輩である廣畑敦也選手のことを「あつみょん」と呼んでいたことをスタッフにバラされて「ネタですよ」と焦って訂正していた
- 高校時代に携帯の待ち受け画面をライバルである及川雅貴選手にしていた
- 高校時代に監督の判断を尊重して試合に登板しなかった
- 強豪校からのオファーを全て断り地元のメンバーと野球をすることを選ぶというリーダー的な一面があり人望があった
- WBCで死球をぶつけてしまったチェコ代表の選手にロッテのお菓子を自腹で買って渡した
わかったことを元野球少年の友達に伝えると、
「全部知ってたわ!野球のことになるとまだまだやな!」
とマウントを取られました。
マウントを取り返してやろうかとも考えましたが、不毛な戦いになるだけなのでやめときました。
これからもO型の特徴が全開な佐々木朗希選手の活躍を応援していきます!