2023年の日本時間10月25日、NBAの2023-2024シーズンが開幕します。
ヒューストン・ロケッツについて気になっていませんか？
- ヒューストン・ロケッツの有名選手は誰？
- そもそもどんなチーム？
上記の疑問が私の頭にも浮かんだので調べることにしました。
私はバスケットボールを15年以上指導した経歴があり、選手や試合を見る目に自信がありますよ。
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そんな私がこの記事で、ヒューストン・ロケッツの有名選手やチーム情報についてまとめました。
最後まで読んで、NBAでも注目チームであるヒューストン・ロケッツの2023-2024シーズンの展望を確認しましょう！
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ヒューストンロケッツ｜有名選手を徹底解説
2023-2024シーズンにおけるヒューストン・ロケッツの有名選手をご紹介します。
私が個人的に注目している有名選手は以下の3人です。
- ジェイレン・グリーン
- フレッド・バンブリート
- ディロン・ブルックス
それぞれ順番に解説しますね。
ヒューストンロケッツ有名選手｜①ジェイレン・グリーン
| ポジション | G |
| 生年月日 | 2002年2月9日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州 マーセド |
| 出身校 | サン・ジョアキン・メモリアル高校 |
| 年齢 | 21歳（2023年9月26日現在） |
| 身長 | 193cm |
| 体重 | 84kg |
| 背番号 | 4 |
| 所属チーム | ヒューストン・ロケッツ |
- 受賞歴
- NBAオールルーキーファーストチーム（2022）
- マクドナルド・オール・アメリカン（2020）
- バスケットボールU-17世界選手権MVP（2018）
- プレースタイルの特徴
- 爆発的な得点能力
- 豊富なフィニッシュスキル
- 高確率のアウトサイドシュート
ヒューストンロケッツ有名選手｜②フレッド・バンブリート
| ポジション | G |
| 生年月日 | 1994年2月25日 |
| 出身地 | アメリカ合衆国 イリノイ州 ロックフォード |
| 出身校 | オーバーン高校 ウィチタ州立大学 |
| 年齢 | 29歳（2023年9月26日現在） |
| 身長 | 183cm |
| 体重 | 89kg |
| 背番号 | 23 |
| 所属チーム | ヒューストン・ロケッツ |
- 受賞歴
- NBAチャンピオン（2019）
- NBAオールスター（2022）
- NBADリーグチャンピオン（2017）
- オールアメリカンサードチーム- SN、NABC（2014）
- 3x AP栄誉言及オールアメリカン（2014-2016）
- 2x MVC最優秀選手賞（2014、2016）
- 3x オールMVCファーストチーム（2014-2016）
- プレースタイルの特徴
- コート上でのリーダーシップ
- 多彩なスキルセット
- 巧みなアシスト
ヒューストンロケッツ有名選手｜③ディロン・ブルックス
| ポジション | G/F |
| 生年月日 | 1996年1月22日 |
| 出身地 | カナダ オンタリオ州 ミシサガ |
| 出身校 | ファザー・ヘンリー・カー・カトリック フィンドレー・プレップ オレゴン大学 |
| 年齢 | 27歳（2023年9月26日現在） |
| 身長 | 198cm |
| 体重 | 102kg |
| 背番号 | 24 |
| 所属チーム | ヒューストン・ロケッツ |
- 受賞歴
- NBAオールディフェンシブセカンドチーム（2023）
- オールアメリカン・コンセンサスセカンドチーム（2017）
- オールアメリカンサードチーム - SN（2016）
- Pac-12最優秀選手賞（2017）
- 2x オールPac-12ファーストチーム（2016、2017）
- Pac-12オールフレッシュマンチーム（2015）
- プレースタイルの特徴
- 高い得点能力
- ディフェンス職人
- アウトサイドシュートが高確率
ヒューストンロケッツ｜チームプロフィール
ヒューストン・ロケッツのチームプロフィールをご紹介しますね。
ヒューストン・ロケッツ
- チーム正式名称：ヒューストン・ロケッツ
- 創設：1967年
- 本拠地：テキサス州ヒューストン
- ホームアリーナ：フットプリント・センター
- 所属地区：ウエスタン・カンファレンス
- チームカラー：赤・銀・白
- 優勝回数：2回（1994年、1995年）
- 2022-2023シーズン成績
- 成績：プレーオフ未進出
- 地区順位：ウエスタン・カンファレンス14位
- シーズン勝敗：22勝60敗
- 勝率：26.8%
テキサス州ヒューストンが本拠地であるヒューストン・ロケッツ。
創設当初はサンディエゴが本拠地であり、チーム名の「ロケッツ」はサンディエゴで軍需産業が盛んであったことが由来です。
ヒューストンに本拠地を移した後も、NASAのイメージがあったので、チーム名は変えずにそのまま「ロケッツ」となっています。
2022-23年シーズンのヒューストン・ロケッツは、NBAドラフト全体2位で指名したジェイレン・グリーン選手を中心に、チームの再建に取り組んだ1年を過ごしました。
ドラフト3位指名のジャバリ・スミスJr.選手も奮闘しましたが、若さゆえかチームはなかなか勝利をつかめず、シーズンを通して22勝60敗でウエスタン・カンファレンス14位と低迷し、プレーオフ進出を逃しました。
ジェームズ・ハーデン選手が去ってから、ヒューストン・ロケッツは3年連続でプレーオフに進出することができていません。
【NBA】ヒューストンロケッツ｜2023-2024シーズンの展望
2023-2024シーズンのヒューストン・ロケッツは、オフにフレッド・バンブリート選手、ディロン・ブルックス選手、ジェフ・グリーン選手をチームに加えるなど、ガード陣にベテランメンバーを補強しています。
ドラフト全体4位のエーメン・トンプソン選手と、20位のキャム・ホイットモア選手も新加入しました。
昨シーズンブレイクした、2021年トルコリーグMVPのアルペレン・シェングン選手や、昨年のNBAドラフト全体3位指名のジャバリ・スミスJr.選手などのビッグマンも成長中であり、バランスの取れたチームになってきていますよ。
NBAの壁に苦労している若手メンバーたちですが、ジェイレン・グリーン選手やジャバリ・スミスJr.選手などのヤングコアが、2023-2024シーズンでは良い形で化学反応を起こせるかにも注目しましょう。
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結論：ヒューストンロケッツの注目選手には日本代表経験者がたくさん！
今回は、ヒューストン・ロケッツの有名選手やチーム情報をご紹介しました。
私が個人的に注目している、ヒューストン・ロケッツの有名選手は以下の3人です。
- ジェイレン・グリーン
- フレッド・バンブリート
- ディロン・ブルックス
2023-2024シーズンのオフに、フレッド・バンブリート選手、ディロン・ブルックス選手、ジェフ・グリーン選手などベテランガード陣や、ドラフト上位指名のエーメン・トンプソン選手やキャム・ホイットモア選手が加入したヒューストン・ロケッツ。
ジェイレン・グリーン選手やジャバリ・スミスJr.選手などのヤングコアが、良い形で化学反応を起こせるかにも注目ですね。
これからも、ヒューストン・ロケッツの活動を応援していきます！