2023年の日本時間10月25日、NBAの2023-2024シーズンが開幕します。
アトランタ・ホークスについて気になっていませんか?
- アトランタ・ホークスの注目選手は誰?
- そもそもどんなチーム?
上記の疑問が私の頭にも浮かんだので調べることにしました。
私はバスケットボールを15年以上指導した経歴があり、選手や試合を見る目に自信がありますよ。
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そんな私がこの記事で、アトランタ・ホークスの有名選手やチーム情報についてまとめました。
最後まで読んで、NBAでも注目チームであるアトランタ・ホークスの2023-2024シーズンの展望を確認しましょう!
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アトランタホークス|有名選手を徹底解説
2023-2024シーズンにおけるアトランタ・ホークスの有名選手をご紹介します。
私が個人的に注目している有名選手は以下の4人です。
- トレイ・ヤング
- デジャンテ・マレー
- ボグダン・ボグダノビッチ
- クリント・カペラ
それぞれ順番に解説しますね。
アトランタホークス有名選手|①トレイ・ヤング
ポジション | G |
生年月日 | 1998年9月19日 |
出身地 | アメリカ合衆国 テキサス州 ラボック |
出身校 | ノーマン・ノース高校 オクラホマ大学 |
年齢 | 24歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 188cm |
体重 | 82kg |
背番号 | 11 |
所属チーム | アトランタ・ホークス |
- 受賞歴
- 2x NBAオールスター(2020、2022)
- オールNBAサードチーム(2022)
- NBAオールルーキーファーストチーム(2019)
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム(2019)
- ウェイスマン・ティスデイル賞(2018)
- オールビッグ12ファーストチーム(2018)
- ビッグ12新人王(2018)
- NCAAシーズン得点王(2018)
- NCAAシーズンアシスト王(2018)
- マクドナルド・オール・アメリカン(2017)
- プレースタイルの特徴
- ディープスリーでも高確率
- 華麗なアシスト
- オフェンスの爆発力
アトランタホークス有名選手|②デジャンテ・マレー
ポジション | G |
生年月日 | 1996年9月19日 |
出身地 | アメリカ合衆国 ワシントン州 シアトル |
出身校 | レイニアー・ビーチ高校 ワシントン大学 |
年齢 | 26歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 193cm |
体重 | 82kg |
背番号 | 5 |
所属チーム | アトランタ・ホークス |
- 受賞歴
- NBAオールスター(2022)
- NBAオールディフェンシブセカンドチーム(2018)
- NBAスティール王(2022)
- オールPac-12セカンドチーム(2016)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム(2015)
- ワシントン州ミスター・バスケットボール(2015)
- プレースタイルの特徴
- 高いスコアリング能力
- 多彩なスキルセット
- フィニッシュスキルの豊富さ
アトランタホークス有名選手|③ボグダン・ボグダノビッチ
ポジション | G |
生年月日 | 1992年8月18日 |
出身地 | ユーゴスラビア (国籍はセルビア) ベオグラード |
出身校 | - |
年齢 | 31歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 198cm |
体重 | 88kg |
背番号 | 13 |
所属チーム | アトランタ・ホークス |
- 受賞歴
- NBAライジング・スターズ・チャレンジMVP(2018)
- ユーロリーグチャンピオン(2017)
- オールユーロリーグファーストチーム(2017)
- 2x ユーロリーグライジングスター賞(2014、2015)
- TBLチャンピオン(2016)
- TBLカップチャンピオン(2016)
- TBL MVP(2016)
- TBL大統領杯優勝(2016)
- 2x TBLオールスター(2016、2017)
- 2x セルビア最優秀選手賞(2017、2019)
- 4x KLSチャンピオン(2011-2014)
- KLSプレーオフMVP(2014)
- 2x KLSカップチャンピオン(2011、2012)
- 2x ABAリーグチャンピオン(2011、2013)
- オールABAリーグチーム(2014)
- プレースタイルの特徴
- セルビア代表の経験値
- 勝負強いシュート力
- アシストの巧さ
アトランタホークス有名選手|④クリント・カペラ
ポジション | C |
生年月日 | 1994年5月18日 |
出身地 | スイス ジュネーヴ州 ジュネーヴ |
出身校 | INSEP |
年齢 | 29歳(2023年9月18日現在) |
身長 | 208cm |
体重 | 109kg |
背番号 | 15 |
所属チーム | アトランタ・ホークス |
- 受賞歴
- NBAリバウンド王(2021)
- NBADリーグオールディフェンシブファーストチーム(2015)
- LNBライジングスター賞(2014)
- LNB最成長選手賞(2014)
- プレースタイルの特徴
- 支配的なリバウンド力
- 鉄壁のリムプロテクター
- ゴール周辺のシュート精度が高い
アトランタホークス|チームプロフィール
アトランタ・ホークスのチームプロフィールをご紹介しますね。
アトランタ・ホークス
- チーム正式名称:アトランタ・ホークス
- 創設:1949年
- 本拠地:ジョージア州アトランタ
- ホームアリーナ:フットプリント・センター
- 所属地区:イースタン・カンファレンス
- チームカラー:赤・黒・白
- 優勝回数:1回(1958年)
- 2022-2023シーズン成績
- 成績:プレーオフ進出
- 地区順位:イースタン・カンファレンス8位
- シーズン勝敗:41勝41敗
- 勝率:50.0%
ジョージア州アトランタが本拠地であるアトランタ・ホークス。
アトランタ・ホークスは、創設当初はイリノイ州で活動しており、その後ミルウォーキー、セントルイスと移り、現在のアトランタがホームとなっています。
ホークスというチーム名は、創設した時のチームの名残なんだそうです。
2021-2022シーズンのアトランタ・ホークスは、その前のシーズンに、イースタンカンファレンスのダークホースとして、カンファレンスファイナルに進んだことから、台風の目になるのではと期待されていました。
しかし、チームディフェンスの弱さや中心選手のケガの影響もあり、勝率5割ほどの成績で、プレイイントーナメントにイーストカンファレンス9位で出場を果たします。
クリーブランド・キャバリアーズを下して、シャーロット・ホーネッツ相手にアップセットを起こし、プレーオフ進出を決めました。
しかし、プレーオフのファーストラウンド第5戦で、マイアミ・ヒートに敗れシーズン終了となっています。
2022-2023シーズン、アトランタ・ホークスは新たにデジャンテ・マレー選手を迎え入れ、トレー・ヤング選手と2枚看板でシーズンに挑みました。
2人で83得点を記録した試合もあり、スモールラインナップでの戦いでしたがなんとか勝率を5割とし、第8シードでプレーオフ進出を果たしています。
プレーオフではボストン・セルティックスと対戦し、第6戦で敗れ2年連続でプレーオフファーストラウンドで姿を消すことになりました。
【NBA】アトランタホークス|2023-2024シーズンの展望
2023-24年のアトランタ・ホークスは、スターティングメンバーのトレー・ヤング選手、デジャンテ・マレー選手、ボグダノ・ボグダノビッチ選手、ディアンドレ・ハンター選手、クリント・カペラ選手をロスターに残留させています。
一方で、ジョン・コリンズ選手はユタ・ジャズに放出しました。
ベテランガードのパティ・ミルズ選手が新加入したことから、若手ガード選手の成長が見込めます。
強力なガードデュオに、若手選手のディアンドレ・ハンター選手や他のメンバーがいかにして絡むのかは注目ポイントです。
また、中堅選手であるクリント・カペラ選手、ボグダノ・ボグダノビッチ選手のチームへの貢献が重要となるのは間違いありません。
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結論:アトランタホークスの有名選手はほとんど変更なし!若手のステップアップに期待!
今回は、アトランタ・ホークスの注目選手やチーム情報をご紹介しました。
私が個人的に注目している、アトランタ・ホークスの有名選手は以下の4人です。
- トレイ・ヤング
- デジャンテ・マレー
- ボグダン・ボグダノビッチ
- クリント・カペラ
2023-2024シーズン、トレー・ヤング選手とデジャンテ・マレー選手のガードデュオは健在ですが、ジョン・コリンズ選手がいなくなったこともあり、若手のビッグマンがステップアップする必要がある1年となりそうです。
これからも、アトランタ・ホークスの活動を応援していきます!